システム建築はもうオワコン?
セレクトビーム工法と比較検討しただけで
S造工場の鉄骨工事費1億円削減した事例

コスト削減実績

成功事例の紹介

事例の背景

北海道の物流テック企業の工場建設を受注したい建設会社A社は、鉄骨造の施工実績が乏しいことに加え、多雪地域での設計経験に不安を抱えていた。
設計から生産、施工までのプロセスをシステム化・標準化してくれる「システム建築工法」でのコスト削減を見込んでいたが、提出された見積りは想定よりコストが落ちず大慌て。
そこで以前、さくら構造の営業窓口から聞いたセミオーダー式システム建築「セレクトビーム工法」のことを思い出した。

物件概要

構造種別:S造(鉄骨造)

階数:1階建(平屋)

施工面積:3,600㎡

用途:工場

登場人物

施工
建設会社A社

構造設計
さくら構造営業窓口

システム建築工法で思ったよりコストが落ちない?

北海道での工場建設の競争入札にあたり、設計施工方式で受注を目指す建設会社A社でしたが、設計に不安を抱えていました。

建設会社A社

多雪地域は鉄骨造の施工実績が少ない。
北海道の鉄工所との繋がりもない。どうしよう…

鉄骨工事一式+屋根・壁などを一括で手配・施工してくれる
システム建築工法の採用を検討することにしました。

しかし、システム建築工法で見積りをしてみたところ、
想定よりも鉄骨量が過剰になり、コスト増になることがわかりました。

建設会社A社

システム建築工法なら安く済むと思ってたのに!

そこで、以前さくら構造の営業窓口から聞いていた、
セミオーダー式システム建築「セレクトビーム工法」を思い出しました。

早速さくら構造に連絡をとり、 システム建築工法と
セレクトビーム工法の
歩掛りを比較
することにしました。

セレクトビーム工法とシステム建築工法の歩掛り比較


(=在来方式)
システム建築工法
鉄骨量 365t 430t
鉄骨工事費 1億4500万円 2億4000万円

さくら構造

鉄骨量で65t削減、 工事費で約1億円削減できます!

鉄骨工事費1億円を削減して工場建設を見事に受注

受注したイラスト

システム建築工法との差が明確になったことで、建設会社A社はお施主様にセレクトビーム工法を採用した見積りを提案。
見事入札を勝ち取りました。

システム建築工法で落とせなかった構造躯体数量をなぜセレクトビーム工法は落とせたのか?

セレクトビーム工法はなぜコスト削減できるのか?

セレクトビーム工法がシステム建築工法より 構造躯体数量を落とせた理由

考えられる要因
  • 建築プランがシステム建築工法に合致する計画ではなかった
  • 建築規模が3600㎡と大きく、絶対的に鉄骨の削減量も大きくなった
+
多雪地域におけるシステム建築工法の「規格の壁」

規格品の制約のために、本来は削減可能な鉄骨重量を落としきれず、必要以上に大きな規格材を使わざるを得ないケースや、逆に特殊な補強部材を追加する必要が生じることがあります。

「比較検討」は生き残るための新常識

全国的に「システム建築工法の価格が高止まりしている」という現象が、弊社のセレクトビームパートナー加盟企業へのヒアリングで明らかになってきています。

もはや“比較検証なし”でプロジェクトを進めるのは「危険」です。

さくら構造

システム建築工法とセレクトビーム工法はセットで検討されることを強くおすすめいたします。

セレクトビーム工法の見積り・ご相談はお問い合わせフォームから

わかりやすく解説!セレクトビーム工法とシステム建築工法の違い

セレクトビーム工法
低層ロングスパン~高層の鉄骨造
システム建築工法
低層ロングスパンの建物
コスト削減対象 セミオーダー型システム建築と位置づけ、構造躯体の設計を最適化する。 構造部材を標準化・システム化し、設計~施工を効率化する。
コストメリットの帰属 鉄骨の数量削減によるコストダウンの金額は、基本的に発注者側に還元される。競争入札により、削減した鉄骨量に応じた工事費の削減を確保しやすい。 鉄骨の数量削減によるコストメリットは、基本的にシステム提供メーカー側に帰属する傾向がある。設計後の競争入札が難しいため、施主側が価格交渉で不利になりがち。
構造部材 在来工法と同じく、一般流通材を個別に選定・最適化し、梁タイプを最適化。高い耐震性・品質を確保。 メーカー独自の規格部材や工法を採用。規格化された部材により、安定した品質を確保。
設計の自由度 比較的高い(在来工法に近いプランニングの自由度がある) やや低い(規格内で選ぶ必要がある)
施主の自由度 高い(設計図を元に、工事会社を自由に選定可能) 低い(メーカーに依存する)
工事業者選定の自由度 高い(工事業者を選べる、競争入札が可能) 低い(指定された施工業者のみ)