
これからお話しする内容は、9階建て鉄骨造ホテルの躯体コスト高騰に苦慮していたある建設会社が、
さくら構造の「セレクトビーム工法」で1億円のコストダウンに成功した事例です。
建築コストの高騰に困りさくら構造へ相談したところ、自社工法「セレクトビーム工法」の採用をすすめられました。
「“セレクトビーム工法” は低層ロングスパンの建物だけでは? 」そう驚く建設会社の担当者へ、営業窓口は続けます。
「実は、高層の鉄骨造にも採用できるんです。」
高層鉄骨造における「セレクトビーム工法」採用のメリットとは?
それでは、事例をご紹介します。
成功事例の紹介
事例の背景
建設会社Aは、計画中の9階建てホテルの建設プロジェクトにおいて、コスト削減という課題に直面していました。 特に、自社の構造設計部門による構造躯体の積算では、数量抑制が困難であり、予算基準を満たすことが危惧される状況でした。 予算オーバーの状況で困っていたところ、長年の付き合いがあるさくら構造へ相談しました。 そこで、さくら構造の自社工法「セレクトビーム工法」を提案されます。物件概要
構造種別:S造(鉄骨造) 階数:9階建て 施工面積:3,600㎡ 用途:ホテル
登場人物
セレクトビーム工法は低層建築物にしか使えない?
建設会社Aとさくら構造は長年の取引があり、互いの状況をよく知る間柄でした。 ある日、とある案件の打ち合わせを終え、何気ない雑談の中で、A社担当者は「実は…」と切り出し、計画中のホテルに関する悩みを打ち明けます。
コストダウンの打開策を色々と探しているんです……。
さくら構造さんの「セレクトビーム工法」なら鉄骨造のコストを抑えられるが、あれは低層の倉庫や工場、店舗向けだから、この9階建てホテルには使えないしなぁ。
たしかにセレクトビーム工法は、低層ロングスパンの建築物のコスト削減が得意ですが、実は、高層鉄骨造でも採用いただけるんです。
え、本当に!?
はい、しかも高層建築ならではのコストを落としやすい理由があるんです。
セレクトビーム工法が提供できる高層建築のコストメリット
高層の鉄骨造建築 地震力や風圧力に対する安全性を確保するため、設計初期段階で設定される部材(鉄骨・鉄筋)が安全側へ過剰になりがち。

コストダウンを可能にする3つの特徴
ビッグデータによる最適解の導出
さくら構造が保有する8000件超の構造躯体コスト最適化ビッグデータを活用し、敷地条件、地盤条件、設計条件などの様々な要件に対し、最適な梁タイプ(5タイプ・10種類)を即座に特定します。
多角的な解析による無駄の排除
時間的制約から通常は設計者が行えない何パターンもの構造解析を短時間で大量に実施し、耐震性を維持しつつ、無駄な部材(躯体数量)を徹底的に削ぎ落とします。
全体最適化の実現
上部構造(鉄骨)の最適化に留まらず、基礎も含めた建物全体の工事費をコントロールすることで、躯体コストの全体最適化を実現します。
鉄骨・鉄筋の数量を30%削減!1億円コストダウン
さくら構造はただちにセレクトビーム工法で試算しました。その結果・・・

建設会社Aはセレクトビーム工法の見積りを採用し見事、受注を勝ち取りました。
躯体数量が増大しがちな高層のホテルやマンション、事務所ビルといった用途において、本工法の「合理的な構造設計技術」と「部材選定の最適化」が、最大限の効果を発揮した結果です。
高層建築物もセレクトビーム工法におまかせ!
セレクトビーム工法は、低層建築に限定されない、 高層鉄骨造における極めて有効なコストダウンソリューションです
セレクトビーム工法 高層鉄骨造の実績
